2011年10月20日木曜日

世界4大珍獣

第211回
経営者モーニングセミナー

家庭倫理の会横浜市 相談役

(株)アイ・アイ 代表取締役

      大矢 秀臣 氏





朝晩の寒さが肌に感じられる秋本番
今日も戸塚泉栄準倫理法人会は朝から元気です!

プロジェクターを使って
さまざまな珍獣を紹介してくださいました
 本日は家庭倫理の会横浜市の相談役でもあり、動物商として国内の動物園に大きく貢献しています(株)アイ・アイ 代表取締役の大矢秀臣氏をお招きし『世界4大珍獣』と題しましてお話を伺いました。

一番最近できた動物園は横浜・ズーラシア
野毛山動物園を完全移転させる計画で作られた当初の目的だったが、今では野毛山・金沢と横浜で稼動する3つ目の動物園として稼動。

現在も未完成で、今後さらに整備される予定となっている。


アフリカの珍獣 オカピ

そんなズーラシアにいる珍獣として有名な「オカピ」

彼らは「森の貴婦人」と呼ばれ、南アフリカの一部でしか生息しておらず、日本への輸入は30年前の相場で1頭数億円単位で取引されていたそう。



大矢さんの商売の勘で現地で見たオカピは痩せ細っており、日本への長い道のりは無理と断念。

ある時、横浜市がサンディエゴ市と友好関係を結んでいたことにより、アメリカにあるプライベート動物園「ホワイトオーク」を紹介してもらい国内初となった待望のオカピ日本上陸が達成されたそうです。

倫理法人会を知り「掃除をすると儲ける」と聞き、出社後1時間かけて会社内外の掃除を始めたとたん大金が入って「これは本物だ!」と即入会したという大矢さん。

世界一小さな動物商は世界一小さな珍獣の名前を看板に今日も世界を飛び回ります。